転職したら生活はどうなる?年収が下がる前に、私が考えたこと

転職・キャリアの考え方

年収が下がるかもしれない。
転職を考え始めて、
まず気になったのは生活のことでした。

転職前は、毎月決まった給料をもらっていて、
大きな不安を感じていたわけではありません。

ただ、年収が変わる可能性がある以上、
生活を一度整理して考える必要はあると思いました。

生活費を計算して、現実を確認した

年収が下がるかもしれないと考えたとき、
感覚だけで判断するのは違うと思いました。

そこで、一度きちんと生活費を整理することにしました。

毎月どれくらい必要なのかを書き出した

まずは、毎月必ずかかる固定費を中心に洗い出しました。

家賃(または住宅ローン)、
保育園にかかる費用、
光熱費や通信費など。

節約すれば多少前後するものもありますが、
「これが払えなければ生活が成り立たない」
というラインは、ある程度はっきりしています。

収入が下がった場合を想定した

生活費はいくら必要で、
貯金でどこまでまかなえるのか。
その上で、
実際にいくらの収入があれば生活できそうかを整理しました。

年収いくら、という大きな数字ではなく、
月単位で考えることで、
現実として捉えやすくなったと思います。

年収が下がること自体よりも、
実際には「どんな現実が待っているのか」を知ることの方が大事だと感じていました。
未経験転職の現実については、
こちらの記事で詳しく書いています。

急な出費に対応できるかを考えた

生活費を計算していく中で、
もう一つ確認しておきたいと思ったのが、
急な出費に対応できるかどうかでした。

毎月の支出は、ある程度予測できます。
でも、急な出費はそうはいきません。

子どもの体調不良や、
家電の故障など、
予定していなかったお金が必要になることはあります。

年収が下がった状態で、
こうした出費が重なったとき、
今の生活がどうなるのか。


その点も含めて、
貯金を含めた生活全体を見直しました。

貯金をどう考えたか

生活費や急な出費を整理していく中で、
貯金についても一度、考え直しました。

正直なところ、
貯金がまったくなかったら、
年収が下がる可能性のある転職は考えなかったと思います。

少し減る前提でも、
その間に立て直せる見込みがあるなら、
一度挑戦してみる、という判断はできる。

私にとって貯金は、
不安を減らすためのものというより、
選択肢を持つための材料でした。

下がっても大丈夫なラインを決めて、視野を広げた

生活の整理が一通り終わったあと、
次に考えたのが、
収入がどこまで下がっても大丈夫か、という点でした。

今と同じ収入を維持できるかどうかではなく、
下がったとしても生活が成り立つラインはどこか。
月単位で、その基準を考えました。

このラインが見えてくると、
転職=今の収入をそのまま置き換える、
という考え方だけではなくなります。

同時に、
収入を一つに固定しない、という選択肢も浮かびました。

すぐに大きく稼げるわけではなくても、
副業を視野に入れて、
少しずつスキルを身につけていく方法もある。

「転職するか、しないか」だけだった視野が、
少し広がったように感じました。

すぐに結論を出さずに考えていた当時の気持ちは、
こちらの記事にも書いています。

まとめ

年収が下がるかもしれない転職を前に、
私がやったことは、
正解を探すことではありませんでした。

生活費はいくら必要か。
急な出費があったとき、どうなるか。
貯金をどう使う前提で考えるか。
収入が下がっても大丈夫なラインはどこか。

一つずつ整理していくことで、
「不安だから決められない」状態から、
「判断する材料はそろっている」状態にはなったと思います。

この時点で、
転職するかどうかの結論を出したわけではありません。

年収が下がるかどうかよりも、
その状態で生活がどう成り立つか。
私にとって大事だったのは、そこでした。

仕事や子育てのバランスに悩んでいたときのことは、
こちらの記事にもまとめています。

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