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保育士AI活用

保護者への短い連絡文をAIで整える|送信前の確認ポイント

保護者への短い連絡文をAIで整える範囲と、送信前に人が確認する項目を整理します。

保護者へ短い連絡を送るとき、「硬すぎないか」「必要なことが抜けていないか」と迷うことがあります。AIには確定した事実の整文だけを任せ、誰にいつ送るかは人が決めます。

送る前に決めること

アプリや連絡帳とは別に、口頭で伝えていた内容を短い文で送るとき、AIに任せる部分と人が決める部分を先に分けておきます。

AIに任せやすいこと・人が見ること

AIに任せやすいことです。

  • 文の言い回しを整えること
  • 短くまとめること
  • です・ます調に統一すること

人が見ることです。

  • 書かれている事実が合っているか
  • 送る相手とタイミングが合っているか
  • 送るかどうかの最終判断

連絡帳・面談記録・お知らせ文とは違う

この記事で扱うのは、送信直前に整える短い個別連絡文です。連絡帳や面談記録、日程や持ち物を含むお知らせ文とは、扱う書類が異なります。

この記事で扱う文

アプリや口頭で伝える予定だった、短い個別の連絡文だけを扱います。期限や持ち物を含む案内文は、お知らせ文の記事で扱います。

整えてよい文・人が送るか決める文

すでに事実として確定している内容を、整えてよい文として扱います。一方で、そのまま文例として扱わない内容もあります。

整えてよい

確定している事実を、短く読みやすい文に整えることは行います。です・ます調への統一や、字数の調整もここに含まれます。

たとえば、「貸出用の帽子を預かっている。次回登園時に返却をお願いしたい」という一般的な事実を、短い依頼文へ整える使い方です。実際の送信時は相手、品物、期限を人が確認します。この例に実在の園児や家庭は登場しません。

文例にしない

けがや事故の連絡は、文例として作りません。園の手順に従い、人が直接対応します。

同じメモを渡して、送る形で返してもらう

前提として渡している共通メモに、送る相手とタイミングを加えて依頼します。

渡す前に揃えるメモ/プロンプト/送る前の確認

渡す前に揃えるメモです。

  • 確定している事実
  • 送る相手
  • 送るタイミング
  • 文字数の目安

依頼文の例です。

そのまま使えるプロンプト

以下の事実をもとに、保護者へ送る短い連絡文を作ってください。   ・確定している事実だけを使い、推測で補わない ・です・ます調で、〇〇字程度にまとめる ・断定的な言い方は避け、下書きとして提示する   事実: (確定している内容を箇条書きで貼る)   送る相手・タイミング: (誰に、いつ送るかを書く)

個人情報や個人が特定できる情報は入力しないでください。

送る前の確認です。

  • 事実をもう一度確認したか
  • 送る相手が合っているか
  • けがや事故など、人が直接対応すべき内容が紛れていないか

よくある質問

保護者への連絡文をAIで作ってよいか

確定している事実をもとに、短く整える作業として使えます。送るかどうかの判断は人が行います。

送る前に何を確認するか

事実の再確認、送る相手とタイミング、けがや事故など人が直接対応すべき内容が紛れていないかを確認します。

けがの連絡をAIに書かせてよいか

書かせません。園の手順に従い、人が直接対応します。

個人情報と、公開済みの手順へ

個人情報の扱いは個人情報保護のルールの記事で確認してください。連絡文の下書きは連絡帳の下書き、日程や持ち物を含む案内はお知らせ文、面談の記録は面談記録の記事で扱います。園内向けのAIガイドラインはこちらで確認できます。

tsumu

この記事を書いた人

tsumu

はじめまして。 「AI活用ガイド」を運営している つむぎ です。 (保育士経験のあるWEBデザイナー/WEBディレクター) 保育現場での経験をもとに、保育士がAIを安全に活用する方法や、日々の業務を効率化するための情報を発信しています。